本編1回再開しただけで再びこのシリーズに戻ってきましたw
元々知っている曲でしたが、最近はまってしまい、どうしても記事にしたい曲がありまして。
音楽というのは不思議なもので、知っていた曲なのに、何回か聴いている内にはまってしまうパターンもあるのですね。皆さんも恐らくそういう経験あると思いますが。それも音楽の持つ魅力の1つだと思います。
さてその曲とはトンプソンツインズの「Hold Me Now」です。
お気づきかもしれませんが、このシリーズで初の男性ボーカルの曲の紹介となります。
前にも述べましたが、私が男性である以上、女性の声の方が癒されるという側面があるのでどうしても女性ボーカルの曲に偏ってしまうだろうという中での記念すべき?第一曲目となります。
本当は初男性ボーカルの曲は男性にしては癒し効果のある声のあの大御所の曲を最初にご紹介しようと思っていたのですが、この曲をリピートで聴いている自分に気づき、まずこちらからにしようと思いました(その大御所はいずれご紹介します)。
この曲にはまったきっかけは2000年代の曲でグラミー賞も受賞した曲がいいなと思って聴いていたら、「ん?この曲Hold Me Nowに似ているな」と思って聴き比べている内にはまってしまいました。そしてこの曲もいいが、やはり初代?wの方がいいなと思いました。その似ている曲は後程ご紹介します。
因みにトンプソンツインズもこの曲も比較的最近知りました。リアルタイムでは知りませんでした。多分1発屋の様な気がします。まあ他の曲は聴いていないので断言はできないですが・・。
それにしてもその気はなかったのですが、これまでご紹介した曲は全て80年代ですね。
元々80年代が1番好きだという認識はあったのですが・・・。洋楽通の中では80年代は評価が低いようですが、私は今までのビートルズ、レッドツェッペリン、ローリングストーンズなどの偉大な先人からの流れで花が開いて、その集大成が80年代だったのではないかという認識です。もちろん80年代以降もいい曲はありますが、密度の濃さは80年代が一番だったのではないかと思います。その変わり1っ発屋的な存在の方も多数いるような気はしますが。
それから映画も80年代が輝いていた様な気がします。「トップガン」の続編「マーヴェリック」が今年の5月にいよいよ公開するみたいで、改めてトレーラーを観ていたら、今のうまくいかない私の人生とは対照的だと思ったのか、感極まって泣いてしまいました。やはり1男として「トップガン」のトム・クルーズには憧れます。これを観て何も思わない男は男じゃないですw白けていると言うか・・。多分私が喧嘩した相手はその類だったと思います。
愚痴になってしまいましたが、まずは原曲からお聴きください!
ボーカルのトム・ベイリーさんイケメンですね。自分もこういう顔に生まれたかったですw
メインボーカルもいいですが、バックボーカルの方もいいですね。なんかどっかで聴いたことのある声の様な気がしますが。
それでは次にライブバージョンをご紹介します。
このライブは原曲よりもいいと思います。私自身こちらをリピートで聴いています。1985年のエイズのチャリティーコンサートです。
このライブの一番好きなパートは歌いだす前の演奏ですw何かこれからの展開を期待させる様な感じというか。それからボーカルのトム・ベイリーの声は今は亡き偉大なるデイヴィッド・ボウイの声、発音に似ていますね。そして調べてみたら、同じ英国出身でした。必ずしも同じ英国出身だからと言って、発音、声が似ているわけではないのですが。恐らくトム・ベイリーはデイビッド・ボウイを意識していてリスペクトしているのではないでしょうか?
比較的最近のライブです。音いいです。
ボーカル以外全員女性ですね。自分の眼にはトム・ベイリーの家族の様に見えました。
ドラムが奥さんで、キーボードとベースが娘で、姉がキーボードで妹がベースといった感じで。
キーボードの姉?が出だしの間奏で手を上げて乗ってる姿も可愛いと思ったのですが、特にベースの妹?の乗り方がカッコいいなと思いました。こういう女性と付き合いたい・・。やはり白人に生まれたかった・・・。
まあまた愚痴になってしまいましたねw
残念な事にこの曲を和訳した動画がYouTubeでは見つかりませんでしたので、今回は割愛させて頂きます。歌詞の内容はあまりうまくいってないカップルの恋愛ソングといった感じでしょうか。人生絶望からしてみれば、甘ったるいですがw
なんかブログを書いていたら自分も歌ってみたくなったのでよろしかったらどうぞ!歌詞知ったばかりなので、呂律が回ってない所もありますがw
うん!我ながら下手くそだ!w前にも言いましたが、生まれ変わるならアメリカ人に生まれて偉大なミュージシャンになりたいと思っているのですが、今生では無理ですねw
この曲がお気に召した方は以下からどうぞ!
最後に2000年代のグラミー賞を取った曲がこの曲に似ていると最初に言いましたが、その曲をご紹介します。勘の鋭い方はもうお分かりかもしれません。その曲とは・・・
Funの「We Are Young」です。まず原曲から聴いてみて下さい!
自分にはさびのWe are youngがHold me nowに聴こえてしまうんですよね。それから音楽理論は分かりませんが、構成も似ている気がします。これはけっこう騒がれたんじゃないかとネットで調べてみるとヤフー知恵袋で私と同じ事思った人が「似ていませんか?」と投稿したのみで他には海外も含めて同じ事思った人が見つかりませんでした。
私は絶対作曲者は「Hold Me Now」を意識して作ったと思うのですが・・。まあパクリとは言いませんがね。この曲はこの曲でいいと思いますし。只やはり聴き比べると「Hold Me Now」の方が断然いいですね。やっぱ80年代は最強です!
日本でテレビ出演した時のライブをどうぞ!
ボーカルの方、アメリカのドラマの「Flash(フラッシュ)」の主人公に少し似ているような気がするのですが。それから韓国で人気みたいです。韓国ライブをどうぞ!
長くなりましたが、今回はこれ位で終わりにします!本編は今書いている「車とバイクどちらが楽しい?」が書き終わってからになりそうです。本当は1回で終わらせるつもりだったんですが、長くなってしまいまして。本編は今しばらくお待ちください!
もっといい音で聴きたいと思ったあなた!私が使っているお薦めのスピーカーです!
これを機に英語が勉強したいと思ったあなた!