はい皆さまお久しぶりです。労働から家に帰るとすぐに眠くなる日々が続いておりまして、ブログを更新するエネルギーがなかったのと、特に書きたい記事もなかった為(車とバイクどっちが楽しい?シリーズはいい加減終わらせたいのですが・・)、時間が空いてしまいました。
しかし充電期間中またまたいい曲を2曲発掘しましたので、ご紹介致します。
今回はその内1曲をご紹介致します。この曲は80年代の曲です。私は80年代好きなのですが、AFNラジオで聴くまで知りませんでした。まだまだ80年代には名曲が眠っているんだなと思いました。いや恐るべし80年代!
アーティスト名だけは知っていたのですが、顔が分らず、知っている曲と言えば、TV「恋のから騒ぎ」で使われた曲位でした。
洋楽好きの方の中には分かる人もいるかもしれませんが、そうアーティストはケイト・ブッシュです。
若い時に買った、Mojo誌発行だったか、ローリングストーン誌発行だったか忘れましたが、洋楽のシングル、アルバムベスト100を掲載した雑誌にアルバムとしてタイトル名は忘れましたが、ケイト・ブッシュのアルバムが入っていて、その時は気になってはいたんですが、「誰ケイト・ブッシュって?」て感じでスルーしていましたね。当時このランキングを元にアルバムを買いあさっていたのですが、何故かスルー・・。当時の私にとってはこのランキングに対する不信感があったのかもしれません。あまりこのアルバムすげーってのがなかったもんで・・。
そして後に「恋のから騒ぎ」のテーマ曲がケイト・ブッシュのものだと知ることになります。この曲自体は正直好きではありませんが・・。
そして今回ご紹介する曲が最近AFNラジオでかかり始めて「この曲いいな」と思う様になった次第です。何故最近かかり始めたかというと、Netflixのヒットドラマの「ストレンジャーシングスシーズン4」で使われ、脚光を浴びたという事を知ることになります。
英国ではなんと、2022年6月17日付けの全英シングルチャートで1位を記録。リリースから約37年を経て初めての首位獲得となり、リリースから首位獲得までにかかった期間として、WHAM!の“Last Christmas”を超える最長記録となった(towerレコードニュースから)そうです。
また、Kate Bushが同チャートで1位を獲得したのは、1978年にリリースしたデビュー・シングル『Wuthering Heights』以来44年ぶりで、同チャート史上最長記録。それまでの最長記録はTom Jonesの42年だった。さらに今回、Kate Bushは同チャートで1位を獲得した女性として最年長になる(towerレコードニュースから抜粋)そうです。
全米でも2022年6月13日付けの全米シングル・チャート(ビルボードHot100)で4位を記録したそうです。
そう今回ご紹介する曲は、ケイト・ブッシュの「Running Up That Hill」です。
この曲をドラマで使用した「ストレンジャーシングス」の製作者の功績は大きいですね。埋もれていた名曲を全世界に知らしめたという・・。シーズン1のREO Speedwagonの「Can’t Fight This Feeling」も良かったですが。
因みに私はシーズン3で挫折してしまいましたが・・。Netflix自体も現在は契約していません。本編で語ったと思うのですが、人生やらかしてしまったと悟った時、とてもじゃないが、映画、ドラマ、アニメなどの架空の世界には入っていける状況ではなくなったので・・。
今現在は多少あの時程ではありませんが、気持ちも明るくなり、観れるようになりました。
あ、話がそれましたがまずは原曲からどうぞ!
いや~芸術的なダンスですね。
コメントが素っ気ないですが、今回本当に皆様にご紹介したいのは、ケイト・ブッシュを見出したピンクフロイドのギタリスト、デイヴィッド・ギルモアと共演したライブバージョンです!本当これは神ライブです!何故か再生回数6万台と少ないですが・・。ではどうぞ!
ギターが痺れますね!男性陣の「イェ、イェ、ユー!」などのバックコーラスもいいですね!そして原曲と変わらないケイトの歌唱力も素晴らしい!
そしてギルモアが異常に格好いい。日本人がエラがどうだとか、全身脱毛だとか、輪郭整形する人もいるだとかすげーアホらしくなります。私にとって男も女も一番魅力的に見えるのは結局ミュージシャンなんで贔屓目というのもあるとは思いますが・・。あ、もちろん偉大な曲を残したミュージシャンに限りますが・・。
追記:「イェ、イェ、ユー!」ではなくて、「イェ、イェ、ヨー!」みたいです。
それでは次に和訳バージョンをどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=NXaJUZ4gtIkまあ正直全体としては意味不明ですが、ラブソングですね。特に感銘を受けた歌詞はありませんでした・・。まあ歌詞は重要ではないので良しとしましょう!
追記:本家ケイト・ブッシュも絶賛のコーラスカバーをご紹介します!
これをリピートで何回も観ている内に感極まって涙してしまいました・・。😭
自分もこの場にいたかった・・。どこの国でしょうね?兎に角やはり白人の文化圏に生まれたかった・・。ガラパゴス文化の日本ではなくて・・。
もう眠いので今回はここまでとします!
この曲がいいと思われた方は以下からどうぞ!
もっといい音で聴きたいと思ったあなた!私が使っているお薦めのスピーカーです!
これを機に英語が勉強したいと思ったあなた!今はネットを通してネイティブから英語を教えて貰えるいい時代です!↓