すいません違う話題の記事を書くつもりだったのですが、またまたこのシリーズに戻ってきてしまいました。AFNラジオを聴いてると「この曲いいな!」と思う曲がコンスタントに流れるんですよね~。
これも見つけるのに手こずりました。スマホをゲットしてこれからはいいなと思った曲はすぐに見つかると思っていたのですが、甘かったです。私のYouTubeの歌っている動画を見ればわかると思いますが、私非常に音痴です🤣
なのでこの曲に関してはハモったり歌っても違う曲がヒットしたり、「該当する曲がありません」となってしまいました。
ではどう見つけたかといいますと、歌手は恐らくこの人だろうと思って、YouTubeでこの歌手のベストソング集の動画から見つけました。ちなみに歌手名で検索しても最初の方しか見なかったのですが、ありませんでした。こんないい曲なのになんで最初の方ででないんだと思いました。
その曲は・・P!NKの「Blow Me(One Last Kiss)」です。
この曲は知らなくてもP!NKはご存じの方は多いのではないでしょうか?私自身は比較的最近知りました。大体3年位前かな~。当時AFNラジオでよくかかっていた「Just Like Fire」という曲で知りました。印象に残る曲ではありますが、私には特に響きませんでした。
では原曲からどうぞ!
いかがでしたか?非常に疾走感のある曲ですね。正直に申し上げますとこの曲は表題の「人生に絶望した時に聴くと癒される音楽」なのか?と疑問に思いました。はっきり申し上げると、お先真っ暗なのは変わりはありませんが、底は抜け出して私自身気持ちが前向きになっているので判断しかねます。まあ少し無理やりいれた感はありますが、聴いていて非常に心地がいいので入れる事にしました。
それからP!NKはレベルの高いアメリカの歌手の中でも非常に歌唱力があるなと思いました。過去を振り返っても上位にランクすると思います。
そんなP!NKの歌唱力が遺憾なく発揮されたライブバージョンをどうぞ!久々に原曲よりライブバージョンの方がいいなと思いました。
いかがでしたか?私がこれを初めて見た時の印象は「P!NKかっけー」でした。女性に対して「格好いい!」と思ったのは初めての様な気がします。女性に対して失礼かもしれませんが。やはり女性は「可愛い」とか「綺麗」って言われた方が嬉しいと思います。
何が格好いいかと言うと、まず「顔」。そして「髪型」、「声」。
この髪型は一見刈り上げてるかの様に見えますが、よく見ると刈り上げてないんですよね。刈り上げてた時もありましたが。
私がクリス・ヘムズワースを「かっけー」と思って刈り上げた様に私の中ではツーブロックは非常に恰好いいと思う髪型ですね。
比較的最近腕に入れ墨される外国の方多いですが、P!NKのを見て格好いいなと思いました。仕事を考えるとできませんが・・。
この見た目から「P!NKは非常に男性的な女性なのではないか?」と私は思ったのですが、ウィキペディアを見ると、全くの正反対で非常に女性的でした。まあ女性なので当たり前と言えば当たり前ですが・・。
以下ウィキペディア引用
私生活では、モトクロスレーサーのケアリー・ハートと出会う。きっかけは、P!NKがモトクロスを観戦しに行った時にケアリーが16もの骨折をしたこと。当初は、「(怪我ばかりする様な不安な職種の)レーサーとは結婚しない」と思っていたと言う。しかしその後再会した2人はすぐに意気投合し、交際する。が、直後に2年間の世界ツアーの予定が入り、淋しくてバスルームで泣くこともしばしばで、会えないことにより喧嘩別れに。そうする間に、またケアリーがレース中の事故を起こす。一方P!NKは様々な男性とパパラッチされる。彼女はケアリーを思い、コッソリしていたつもりだったと言う。ケアリーはその行為を腹が立ったと後に語っていたが、その後ケアリーの復帰レースをP!NKは観戦に行き、ボードに「私と結婚してくれない?」と書きレース中でもある中OKをし抱き合う2人。挙式。しかし再度P!NKの忙しさから逢えなくなり、仲違い。その後PiNKは「ソー・ホワット」のミュージック・ビデオで彼を出演させる。彼女はネタとして「旦那が居なくなったのよ~って歌うとウケるでしょ」と言っていたが、実は「PVに出演してもらえれば私の気持ちも分かるだろうし、逢えるから嬉しかった。私達は10年逢わなくても同じ気持ちで居られるはずだから」と語っていた。今では仲が戻ったようで、ピンクのライブでサプライズとして、ケアリーは、突然ステージに上がり、ストリップを始めた。それを見て、ピンクは大笑いしたようである。
ライブでの印象とは全然違いますよね?バイク乗りとしてプロライダーと結婚したP!NKには好感が持てます。P!NKの「(怪我ばかりする様な不安な職種の)レーサーとは結婚しない」という印象通り、どれ位の収入があるか分かりませんが年齢も関係するでしょうし、安定とは真逆ですからね。まあP!NK自身大金を稼いでいるので夫が稼ぐ必要はないってのが一番大きいと思いますが。でもこの世界では本人が稼いでいるのに同じく稼いでいる男性と結婚する人が多い様な気がします。例えばビヨンセはJAY-Zと結婚しましたしね。
それからP!NKは自分より大分若いと思っていましたが、なんと1個下の42歳でした。比較的遅咲きだったのかな?若いころから売れていたマイリーとは違うなと思いました。ちょっと親近感が湧きました。
このライブは神ライブだなと思いました。過去の記事の「神曲による神ライブ」に加えたいと思います。
具体的に何がいいかを挙げます。
・ライブのパフォーマンスには関係ありませんが、5秒に出てくる髭を生やした白人さんが格好いい。アメリカは普通にこんな格好いい人がいるのか?と思ってしまいました。映画スターでもなんら不思議はない格好良さです。
・8秒の歯を喰いしばったP!NKの顔が格好いい!🤣この顔ロックだなと思いました。
・17秒の歌い始めでマイクに寄るP!NKが格好いい!
・1分06秒の「Blow me one last kiss」のパートの観客の白人女性のジェスチャーが可愛い!
・1分21秒のP!NKが泣き出しそうになる所がグッと来る!恐らく先ほどの恋人に会えない寂しさからでしょうか?
・1分51秒のP!NKの電話のジェスチャーが格好いい!自分も普通に使いたいなと思いました😁
・2分37秒の「Blow me one last kiss」のパートのP!NKのジェスチャーが格好いい!
・4分27秒当たりの「Very very very・・・」を連発するP!NKが微笑ましい!
・特にこの部分ってのはないんですが、P!NKの横にいるロン毛のギタリストが渋い!
以上になりますが、このライブを見て私が感じたことを述べます。「ロックは死んだ」と言われて久しいですが、担い手が激減しただけで「まだロックは生きている!」(Rock is still alive!)と思いました!「これからのロックを引っ張っていくのは女性なのではないか?」と思いました。基本男嫌い(日常レベルで)の私からすればやはり女性は偉大だなと思いました。マイリーとともに今後が期待できるアーティストだと思います。恐らくP!NKは近いうちにロックの殿堂入りを果たすでしょう!
既に偉業は下記の通り達成していますが。
2019年2月にはハリウッドで殿堂入りを果たし、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムにその名が刻まれた。 さらに同月、イギリス最大級の音楽賞であるブリット・アワードにイングランド・アイルランド以外のインターナショナルアーティストとして初の功労賞を受賞する。この賞を女性が受賞するのも初のことである。(ウィキペディア参照)
あと一つ印象的なライブをご紹介します!
まるでミュージカルかの様なステージパフォーマンスが凄いですね。流石ショービズナンバーワンのアメリカだなと思いました。男性の筋肉凄いですね。
それでは和訳バージョンをご紹介します!今回は動画があったのでホッとしました🤓訳す労力が省けて良かったです!
恐らく夫と結婚する前の事を歌詞にしたんでしょう。それにしてもshit(糞)がやたら出てきますね😂極めつけのwhiskey dick(イン〇野郎)には笑いました。ロックだな~と思いました。誤解のないように言っておきますが、ロックだと言って必ずしも汚い言葉があるわけではありませんw
やはりこの曲は人生絶望という意味では無縁ですね。単純にいい曲ってだけだと思います。
やはり強引に入れた感は否めませんでした。
この曲がいいなと思われた方は以下からどうぞ!
もっといい音で聴きたいと思ったあなた!私が使っているお薦めのスピーカーです!
これを機に英語が勉強したいと思ったあなた!今はネットを通してネイティブから英語を教えて貰えるいい時代です!↓