「毎回重い話ばかりなのもどうかな?」と思いましたので、今日は番外編として私の最近はまっている音楽を紹介します。
「人生が終わってしまった」と悟ってしまった日から私の数々の趣味もストップしてしまいました。例えば海外ドラマ、国内アニメ鑑賞。自分の人生が重い状況ではとてもではありませんが、フィクションの世界に入っていけないんですよね。観て鑑賞する系は心の平安が大前提だと思います。なのでネットフリックス、Hulu等の動画配信サービスは即座に解約しました。YouTubeも暫く観なくなってしまいましたね。アマゾンプライムは勝手にプライムではなくなってましたwしかし最近復活させましたが、何も観ていません。
その中で唯一復活した趣味がありました。それは何かといいますと、タイトルの通り音楽鑑賞です。絶望真っ只の中でも単発的に聴いてた日もありましたが、最近になって殆ど毎日聴くようになりました。暫く音楽を聴いてなかった状態で、しかも絶望の中で音楽を聴くと、「なんて素晴らしいんだ!」と滅茶苦茶感動しました。そして殆ど1日中聴いてる日もありました。「音楽はやはり偉大だ!」と思いました。No Music,No Lifeとはよく言ったもんだと思いました。
人生がうまくいっていた頃、よく聴いていたのが洋楽で、主にYouTubeでライブ映像を観ていました。元々はCDで聴いていたのですが、最終的にはYouTubeでライブ映像を観ながら聴くのが、ベストなスタイルだという結論に達しました。私は原曲よりもライブ派です。
勿論YouTubeで聴くにはパソコン、スマホで聴くのが主流だと思いますが、どちらもそれなりのヘッドホンまたはスピーカーを繋がないと、いい音が出ず、本来の良さを発揮できません。
私が購入して良かったと思ったスピーカーを紹介します。まあ恐らくもっといいスピーカーはあるとは思いますが、コスパを考えると非常に満足です。
それから勿論邦楽にもいい曲はあります。ですがどっちがいい?となるとやはり私の好みは洋楽になってしまう事を最初にお断りさせて頂きます。私の音楽の好みは断然洋楽に軍配が上がると同時に歌唱力が半端ない人が多いんですよね。洋楽は。邦楽ファンの方ごめんなさい💦次生まれ変わるなら、アメリカ人に生まれて偉大なミュージシャンになりたいと思うくらいですからw。
少し前置きが長くなりましたが、本題の「人生絶望した時に聴くと癒される音楽」を紹介します!記念すべき第1曲目は~~
バングルスの「Manic Monday」です!!
それではまず原曲からどうぞ!
なんで数ある名曲の中からバングルスの「Manic Monday」になったかといいますと、まずバングルスもこの曲も人生に絶望した後に知って新鮮に感じたというのが一番の理由だと自分では思っています。「Eternal Flame」は聴いた事はあったんですが、アーティストは知りませんでした。
次に私自身が男性という事もありまして、男性の声より、女性の声に癒されるというのも大きいと思います。事実このシリーズ何曲まで続くかわかりませんが、圧倒的に女性ボーカルの曲が多くなる予定です。
そしてボーカルのスザンナ・ホフスさんが圧倒的に可愛い!ww 歌唱力も他の誰にもいていない彼女独特の声で自分の耳に心地がいい。そして視覚的にもw因みに「オースティンパワーズ」の監督と結婚しています(私は観た事ありませんが)。
この曲を最初に聴いたきっかけはYouTubeのマイミックスリストの自動再生がきっかけでした。その時は特段いい曲だとは思わなかったのですが、AFN(米軍人向けのラジオチャンネルでAM810で聴けます。場所によっては電波はいらないかも)で何度か聴いている内に「ピアノの伴奏部分すげーいいな」と思う様になり、YouTubeで再びライブ映像を観てはまってしまいました。
因みにこの曲は故プリンスがスザンナの事を気に入り、楽曲提供した曲です。それを知って「そりゃプリンスが創った曲ならいい曲なわけだ」と納得してしまいました。プリンスと言えば、「Purple Rain」、「When Doves Cry」と言った名曲を世に放っていますからね。そしてギターの腕も素晴らしい。プリンスがスザンナの事を気にいったというのも納得できます。
それでは次に私のお気に入りのライブバージョンをどうぞ!
出だしがバーズの「Mr.Tumbling Man」を彷彿とさせます。オマージュでしょうか?
いかにも80年代って雰囲気ですね。私は音楽にしても映画にしても80年代の雰囲気が凄い好きです。
若い時と比較すると別人みたいですが、それでも色気のある大人の女性になったという感じでしょうか。そしてこのライブのスザンナの表情が深みがあっていい!西洋人は笑顔が本当素晴らしいと思います。日本人も日常レベルでこうあって欲しいと個人的には思います。
そして比較的最近のライブです。「流石に歳喰ったかな?」英語の歌詞、和訳付きです。
邦楽しか聴かない人にとっては「なんだこのくだらない歌詞は!」とお思いになる方もいるかもしれませんが、私にとっては、曲の歌詞なんて言葉遊びだと思っています。日本ではよく「会いたい」とかのフレーズが好まれる様に音楽というより、歌詞を聴くといった歌詞偏重な所があるとは個人的には思っています。
どうしても歌詞が何言ってるか分からないから洋楽は好きになれないという方が大多数おられると思いますが、そういう方は興味があれば、今やネットで英会話をオンラインでネイティブの方が教えてくれるという良い時代なので、そちらに申し込まれる事をお勧めします。
ちなみに私は学生時代英語が得意でしたが、まともに喋れないし、聴き取れないし、殆ど全ての洋楽、何を言っているか分かる部分もごくわずかしかなくて、殆ど何言っているかわかりませんww まあ自分にとって歌詞は重要ではないので。つまり英語をモノにしようと思ったら、日常的にネイティブと会話する事が重要なのではないかと思います。
話が脱線してしまいましたが、最後に曲を作ったプリンス自身のバージョンを紹介して終わりにします!次回はもう1曲バングルスから曲を紹介したいと思います。
この曲をダウンロードしたいと思った方は下記からどうぞ!Amazon経由で原曲聴くと滅茶苦茶音がいい事に記事作成中に気づきました!
プリンスバージョン↓