洋楽

いい曲だが日本では埋もれてしまった洋楽の名曲①

いい曲なのに年代別のベスト盤などに収録されず、TVなどでも使用されないのでほとんどの人に認知されず埋もれてしまった曲というのが多々存在すると思います。特に洋楽で顕著ではないかと思います。
このシリーズではそんな曲を紹介していこうと思います。

記念すべき第一弾は映画*「ストリート・オブ・ファイアー」で使用された2曲を紹介したいと思います。

*1984年の映画 監督ウォルター・ヒル(エディ・マーフィー主演の「48時間」で有名)
主演マイケル・パレ、ダイアン・レイン、ウィレム・デフォー)
因みに私個人の好みですが、映画で男も惚れるほどの恰好いい登場人物はこの映画のマイケル・パレと「トップガン」のトム・クルーズです。


まず1曲目はMaria McKeeの「NEVER  BE   YOU」です。Maria McKeeの曲で有名なのは全英1位になり、映画「デイズ・オブ・サンダー」で使用された「Show me  heaven」位ではないでしょうか?この曲は海外でも埋もれてしまったぽいです。

2曲目はDan Hartmanの「I CAN DREAM ABOUT YOU」です。
この曲は全米ビルボード100で6位を記録したので、海外では埋もれてはなさそうです。
因みにDan Hartmanは1994年にHIVが原因の脳腫瘍で、44歳という若さで亡くなっています。

いいなと思われた方は下記からどうぞ。因みに6曲目の「tonight is what it means to be young」は日本でも「今夜はANGEL」のタイトルで椎名恵によってカバーされ有名です。


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