今月からYouTubeを始めた私ですが、未だにチャンネル登録者0人とYouTubeの洗礼を受けています。やはりそう簡単にYouTubeで成功できないと実感しています。
しかし条件つきだが誰でもYouTubeでほぼ確実に広告収益が得られる条件のチャンネル登録者1000人以上、過去12か月で動画の総再生時間が4000時間以上を1、2か月で突破できる方法を発見しました。
この方法は過去に既に指摘されていて、人気YouTuberのヒカキンさんも実践しています(まあ彼は元々大成功していたので、単に欲しかったからだと思いますが)。ここまで読めばその方法を「なんだあれか」とお気づきになられる方も多いと思います。
この方法の条件とは一軒家かペット可のマンションかアパートに住んでいる事です。後は本人の覚悟次第です。
そう、その方法とは子猫を飼ってその様子を撮影してYouTubeに投稿するだけです。
今まで再生回数が伸び悩んでいた投稿者も急に子猫を飼いだして撮影した動画を投稿すると急激に再生回数とチャンネル登録者が伸びだしたという事例がかなりあります。
しかもこの方法はメリットばかりです。
・投稿者の顔を出す必要がない(視聴者が観たいのは子猫だけだから)
・撮影が楽(子猫を撮っていればいいだけだから)
・編集が楽(余計な部分をカットするだけ。視聴者は凝った編集を求めていない)
・ネタに困らない。←かなりでかい
・元々猫が好きな方は一石二鳥。←最強
もちろんデメリットもあります。
・猫嫌いの方はストレスになる。
・猫アレルギーの方もストレスになる。
・猫の飼育代が広告収益で賄えるか、結果的にどれ位プラスになるのか?(猫好きにとっては問題ないが)子猫をビジネスで飼う人にとって割に合うか?
・子猫ではなくなると、確実に再生回数は落ちる(自分が知っている限りでは極端には下がらないが、ただ最初から成猫だと再生回数は伸びない。子猫と成猫かだけの違いで雲泥の差である)。その場合また子猫を飼うのもありだが(元いた猫を捨てるのは駄目ですヨ!)。
一番最強なのは、猫好きで飼っていた成猫が出産して子猫を多く産む事である。そんなに飼えないという方はYouTube上で欲しい人を募集すればいいだけである。
そこまで分かっているのなら何故あなた自身が実践しないのか?とお思いの方もおられると思いますが、正直そこまでしてYouTubeで成功したいと思わないからです。
今回この方法に気づいたのは、私自身、YouTubeで子猫の様子を観ていると「かわいいー!」と思い、癒されて片っ端から子猫の動画を観ていたからです。子猫自身はかわいいと思うのですが、飼いたいとなるとまた話は別です。また成猫はかわいいと思わないですし。実際飼いだしたら愛着が湧くのかもしれませんが。
ただ正直今まで伸びなかったYouTuberが急に不自然に子猫を飼いだす(戦略的に)のはドーピングみたいで汚いと思いつつもジェラシーを感じてしまいます。保護猫とか言って演出っぽいのもけっこうあるし。
最後に
猫を道具にしようなんてと猫好きの方は非難されるかもしれませんが、私自身子猫の動画を観て癒されていて、その結果気づいた客観的事実を言ってるだけなのでご容赦下さい。