お久しぶりです。しばらくぶりの投稿となってしまったのをお詫び申し上げます。
何故こんなに遅くなってしまったのかといいますと、人生軌道に乗り始めたというわけではなく、相変わらず軌道に乗れず、働いてはいるのですが、正直いい会社とは言えず年収も大分差があり、労働収入だけに依存するのは非常に危険と悟り、やはりネットでの収入を上げたいと考え再び筆(キーボードかな)を採る事にしました。
それでは前回の続きで職場から家に帰ってきた所から始めたいと思います。
家に戻ると、風呂に入り、そのまま眠りにつきました。もちろんその後、職場の最高責任者から電話がある事は予測していたのですが、眠りを妨げられたくないので着信音は消しました。
今振り返ると、社会人として非常識で自分勝手だと思いました。あの頃の自分は感覚がかなり麻痺していました。
起きて携帯を見るとやはり自分が帰った数時間後に最高責任者から何度か着信がありました。しかし自分からは電話をせずに着信音をオンにして電話が再度があったら出ようというスタンスでした。
そしてやはり電話があったので出ました。以下はおおまかなやり取りです。
「すいません体調が悪かったので帰りました」(自分)※帰る時に事務員に言った明らかな嘘
「お前が~~にやった事知ってるんだよ!!~~肘が上がらないって言ってるぞ!!」(最高責任者)
「嘘ですよ!肘なんてやってない!!」(自分)※これは本音でしたが、今振り返ると地面に叩きつけた時かなと思います。当時の自分は今は見る影もないですが、ベンチプレス100キロを数回上げられて(筋トレ上級者にとっては対した事はないですが、筋トレをしない人にとっては凄い力だと思います)、体重も80キロ位ありましたので何ら不思議ではないです。
「月曜の朝9時に会社に来い!」(最高責任者)※問題を起こしたのが金曜でしたので、その会社のトップが土日不在だった為
「火曜でいいですか?」(自分)※月曜が休みで休みの日に会社に行くのが嫌だった為。この時点で人生において重大な局面にいるという認識がまるでありませんでした。完全に平和ボケしていました。
「月曜に来い!只で済むと思うなよ!」(最高責任者)
「分かりました」(自分)※しぶしぶ飲みました
これで通話終了となったのですが、その後自分が何を考えたかと言いますと、相手の心配よりも(嘘だと思っていたというのもありますが)、もし怪我が本当でこの先一生肘が上がらないとしたら、一生金銭的な補償をしなくてはならないのではないか?と自分の心配をしてしまいました。また貯金が趣味でしたので、貯金ができなくなるのではないか?と。当然と言えば当然かもしれませんが、人間として最低だと思います。
そしてこれからその心配を上回る人生の危機に瀕してしまうわけですが。
今日はこれまでとします。次回は会社に行った所から始めたいと思います。次は今回程期間は空かないと思いますが、毎日更新するほどは時間的余裕がないので、何日後かになるとは思いますが、引き続きご愛読よろしくお願いいたします!